ながせさん

レプリカズのながせさんのネタバレレビュー・内容・結末

レプリカズ(2018年製作の映画)
1.0

このレビューはネタバレを含みます

今まで見てきた映画の中で3本指に入るぐらいつまんなすぎる映画
マジでいいところが一つも無い
「ありがち」「無感情」「つまらない」

登場人物の行動や感情が人間とは思えないぐらい意味不明、非論理的で表現力がクソ過ぎる。全く感情移入できない。

キアヌの妻はただでさえ人間の複製に関して否定的だったのに、実際自分が生き返らされたと知ったときは狂乱するわけでもなく歓喜するわけでもないし、このシーン自体も5分くらいで片づけられる。ゾーイが記憶から消されてることを知っても一瞬怒るだけ。お前の感情はプログラミングされてるのか?機械かよ
終盤の戦闘シーンはこれ見よがしに「こういうのがいいんだろww」みたいなアンドロイドがキアヌの声で話してガシャガシャ動いて格闘する。しょーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーもな
オチは記憶から消してた娘を生き返らせて家族で海を楽しんでる。いくらなんでもキアヌも妻もアホすぎる。妻、お前序盤であれだけ否定してただろ

アホすぎて全員ロボットなのかと思ったし、こんなにつまらない映画ってあるんだなと思いました。
ここまで無感情でつまらないストーリーを書ける脚本家は一体今まで何を学んできてどんなクソ映画を作ってきたのか、それが気になる一本でした。

本当につまらないし見る価値なし。(プライベートアイダホからキアヌの走り方が変わってないところだけはちょっと面白かった)
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