不慮の事故で失ってしまった家族をクローン化して蘇らせようとする
倫理観をポイした神経学者の話
他作品とは異なる方面のキアヌの暴走が観られます。
ツッコミどころ満載の本作、
どの登場人物にも感情移入できないし
ストーリーは欲張りすぎて完全に破綻
SFアクションにしたいのかサスペンスにしたいのか、サイコホラーか、はたまた家族の話か
意図が全然わからない。
題材が良いのにもったいない。
似たような系統の作品だと
「チャッピー」「人魚の眠る家」のほうが主軸がしっかりしてて印象に残るなあ
バーチャルモニターを操作する様子の胡散臭さには思わず笑ってしまうけれど
クライマックスは良くも悪くもいきいきしたキアヌが出てきてた。
同僚君が不憫でならない