突っ込みどころのバーゲンセール。
せめて事故シーンだけはもう少し何とか出来なかったのか…上級国民もビックリな運転である。
中盤以降はそれっぽいシーンとしてアイデアが浮かんだものを適当に撮って全部ぶち込んだような印象で、脈絡もなければ展開も早過ぎてイミフのジェットコースター。
まったくついていけず気づいたらエンドロールを迎える。
つかあんだけやってくれた親友浮かばれなさ過ぎでしょ笑
キアヌ筆頭に役者は忠実に頑張って演技しているから逆にどれもこれもがみんなキメ顔で、シーンごとに抜粋して見ればパッと見面白そうに見える不思議笑
オチも圧巻のご都合展開で最後まで笑える。
C級映画をキアヌパワーでB級までもってきた作品。
生まれるのが30年くらい遅かった。
80年代のクソ大味作品としてみれば…イケなくはない笑