本作はアメリカのアリゾナ州で発生した巨大山火事（ヤーネルヒル火災）に立ち向かった、消防精鋭部隊グラナイト・マウンテン・ホットショット（英語版）の実話を描く。
怠惰に暮らしていた学生のブレンダン・マクドナウ（マイルズ・テラー）は、恋人の妊娠を契機にそれまでの生き方を改めようと地元の森林消防隊に入る。過酷な特訓に明け暮れる中、次第にチームを率いるエリック・マーシュ（ジョシュ・ブローリン）をはじめとする隊員たちと親睦を深め、彼らに支えられながら少しずつ成長していく。ある日、山火事が発生してブレンダンは仲間と消火に向かうが、山を覆うような巨大な火災になり……。 山火事という自然災害はアメリカやオーストラリア、広大な森林がある地域で多発していて、
日本ではあまりメジャーではないけど消火活動が困難を極めるということはニュースで見たりしていたので知っていた。
消火活動に備えた訓練が過酷で、並大抵のものじゃないことにびっくりした。
まぁ山で火と戦うわけだから当たり前と言えば当たり前なのかもしれないけど…
精神的にもタフじゃないとできない仕事だし、毎回命の危険にさらされるから、家族は仕事に行く度に心配で気が気じゃないんだろうなぁ。
私なら仕事に行ったらもう2度と会えないんじゃないかっていう不安で頭がおかしくなりそう。
家族も精神的にタフじゃないとやっていけないなぁ。
隊員と家族、どちらの感情も理解できて辛かった。
山火事の描写がすごくリアルで、火事のシーンは、CG技術も取り入れながら撮影所の裏手に約8093.7㎡の森を再現したとのこと。
彼らが火と戦う方法は、一般に考えられるものとは違って水を使わない。火を使って火と戦うそうです。
人間は自然災害の前には無力ということを思い知らされる。
防火シートという気休めのような何とも頼りないビニールシートみたいなものはもうちょっとどうにかならなかったのかな。
こういう人たちの元に私たちの平穏な暮らしがあると思ったら感謝しかないですね。
史実なのでラストは事実なんだけど、愕然としました。
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長引いていたオーストラリアの山火事は2/21付けの日本のニュースで、30年ぶりの大雨によりすべての山火事が今週いっぱいで収束に向かう、
と報じています。
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2020/№35◡̈*✧🌛
おうち映画№31
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劇場映画№5
#歳とったジェニファーコネリーはなぜかデミムーアにw笑
