このレビューはネタバレを含みます
何みてもレビューが低いから、どんなもんかと思ったけど面白かったよ。
悪い事は悪いってちゃんと言ってるし、肯定してないし。
事件の当事者になってしまったら、こうゆう映画すらも笑えなくなるんだろうから、不用意な事は言えないけど。映画だから。
やっぱり、平和と健康がないと娯楽って成り立たないんだな。
最近、東京キーワードが多い気がする。
クンニ(林遣都)が本音を出した「東京行ったら何かやらなきゃいけないのかよ、お前らの希望になんなきゃいけないのかよ!」まさに。
カウパー(前野朋哉)の夢の話を聞いて「理想的な男女の関係」とクンニが言うとこと、泣いてるシーン、何か残った。