３人の主役、３人の監督、そして最後は総出演のブッとびエンタテインメント。
ピアニストを撃つな！
: The 園子温。大抵の人は嫌うでしょう。自分は大好き。お馴染みの豊橋市、お馴染みの布陣、その中で吾郎ちゃんたちが繰り広げるハイスピードストーリー。もう馬場ふみかの走る姿、愛してるの叫び声聞けただけでもう満足。園子温が本当に好きな人以外は全く楽しめないでしょう。
慎吾ちゃんと歌喰いの巻
: アートだったり歌だったりの慎吾ちゃんワールドの中に現れる歌喰いちゃんの新人の長島セナちゃん。期待の新人さんになってくれるでしょう。慎吾ちゃんの世界観を楽しむ作品。
光へ、航る。
: 安定の任侠つよぽん。脚本展開共に1番わかりやすくて1番ウケが良いだろうさすが太田光。これは短編じゃ勿体ないくらい。
そして物語は新しい詩となって完結する。
思っていたより楽しめた。
これからの新しい地図に期待を込めた1作。クソ野郎フォーエバー
