コクムービー

クソ野郎と美しき世界のコクムービーのレビュー・感想・評価

クソ野郎と美しき世界(2018年製作の映画)
1.0
映画はどれだけ現実世界を描いていても、ここではないどこかにいる気持ちになるものだけど、この映画は少しも現実世界を描いていないのに、とても現実的だった。
脳の半分は残したままで、もう半分を連れていこうとしている違和感があった。
そこがプロパガンダ的であり、プロモーションビデオだった。
それほど3人の存在が大きいと言うことだと思う。