いもきん

娼年のいもきんのネタバレレビュー・内容・結末

娼年(2018年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

領(#松坂桃李 さん)が娼夫となり、心と体が交わっていく話。説明はできないが、心にくるものがあり感動しました。
ただ、性交シーンの心の交わりが主体なので仕方がないが、性交シーンが長い。
領が腰を振っているシーンが全体の半分以上あったような感覚(笑)
娼夫の同僚(男)の東(#猪塚健太 さん)との薔薇シーンもあり、女性にお薦めの映画なのかな。

女優陣の体を張った演技も最高でした。

静香(#真飛聖 さん) :娼館パッションのオーナー、エイズのため領との関係は抑制
咲良(#冨手麻妙 さん) :静香の娘、親の病気のため生まれつき耳が聞こえない

ヒロミ(#大谷麻衣 さん):領の初顧客、人待ちを楽しむ大人の女性
恵(#桜井ユキ さん):大学の同窓生だったが、娼夫をしていることを知り、軽蔑しながらも領を買う

イツキ(#馬渕英里何 さん):客、放尿に快感
紀子(#佐々木心音 さん)・夫(#西岡徳馬 さん):客、シチュエーション性交を楽しむ夫婦
主婦(#荻野友里 さん):客、夫とはセックスレス
老女(#江波杏子 さん):客、心の交わりだけでイケる
ギャル(#階戸瑠璃 さん)
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