すごく皆さん身体張ってたし、
松坂桃李の好感度もさらに上がったけど、
原作は小説みたいですが、ベッドシーンがとにかく長いし多いお話なので、小説だと濡れ場の描写やその人達の感情を文字で細かく表現できる。ところが映像になるとただただベッドシーンを長い尺観ることになるので、映像化には向いてない話かなと思ってしまいました。なのでとても評価するのが難しい映画。
大人数でどでかいスクリーンでAVをみる不思議な体験をしました。笑
生々しさというか、暑苦しさというか、日本人にしかだせない人間臭さみたいなのがもうちょっとあったら良かったのかな？
小説を読んでみたいと思いました。
