すごく好きな作品だった
舞台でも観ているけど、映画になるとこんなに綺麗な映画になるのだなと。
舞台だと冷静に見ている自分をさらに客観視して見ている自分がいて「なに見せられてんだ」ってなってたけど、映画だとあくまで「偽物」として見れるので良かった。
たくさんの人と体を通して心を通わせていく様はもしかしたら映像で生々しく見るより小説のほうが伝わるのかなと思った。まだ読んだことがないのでぜひ読んでみたい。
全然どうでもいい話になるけど痛いのが自分も割と好きなので傷だらけの彼に共感しました。そこまでやらんけど。
痛みを忘れるように人間の体ってできてるから痛さを快楽だと勘違いしてしまうと繰り返しちゃうのよね…わかる…
気をつけて生きたいです(謎の感想おしまい)