ちゃたろう

夜の大捜査線のちゃたろうのレビュー・感想・評価

夜の大捜査線(1967年製作の映画)
3.6
「彼らは私をミスター・ティップスと呼ぶ!!」

人種差別が色濃く残る南部の街で殺人事件が起きる。そこへ一人の黒人刑事が偶然街におり立つ。

イケメン過ぎるシドニーポワチエのための映画。人種差別と殺人事件をうまく交差させた秀作。

尊敬を込めて彼をこう呼ぼう。ミスター・ティップスと。