人種差別が残るミシシッピーの田舎町で発生した殺人事件。駅で列車を待っていた黒人が逮捕されるが、彼はフィラデルフィアの切れ者の刑事だった。…てな始まり。
超久し振りにこの名作を鑑賞。公開から約60年…
(初回、たしか1980年頃、地上波テレビで観た)
国人への人種差別が色濃く残る南部の田舎で、殺人事件の捜査をする黒人刑事。
単なる刑事物でなく、人種の壁というテーマもあり、なかなか骨太な名作。
(…
ひょんなことから数十年っぷりに再見した。
ロッド・スタイガーとシドニー・ポワチエとの関係性や心の変化が揺れ動いていくさまが見ごたえあった。ポワチエは能面な表情を突き通すなか、留置所のちんぴらに笑顔を…
私はタイトルに“大捜査線”と入っていると、てっきり夜のNYの町で犯人を追いかける話だと思っていました。
しかしこの作品は1967年公開で、ワシントン大行進が行われたのが1963年、キング牧師が暗殺さ…
なるほど名作。
約60年前の作品なのでテンポや肌触りが独特。
全編にこびり付く差別と偏見という現実が
当時の空気をしっかりと伝えてくる。
「大」捜査線という邦題はちょっとマイナス。
田舎町で起き…
評価が難しい作品だった。
誤認逮捕された黒人警察官が南部の街で真犯人を追うという骨格は題材として強度を持っているはずだが、映画の作りが全体的に地味で、良くも悪くも現実的な捜査の手触りに近く、エンタ…
雰囲気がまあまあ好き。
BGM過多じゃなく、田舎の静けさがずっしりとまとわりつく嫌な雰囲気を後押ししていて、じっとりと集中できる。
利権が絡む色々とややこしい事件なのかと思わせといて、真実は意外に…
人種差別がエグいアメリカ南部。田舎町で殺人事件が発生。被害者は外部からやって来た事業者。たまたま駅で乗り換えを待つ刑事サム/ポワチエが容疑者として逮捕される。ポワチエの怒りを抑えている顔。凄く伝わる…
>>続きを読む見やすい映画。
人種差別が根強く残るアメリカ南部の「息苦しく困難な状況」を描いているのだろう。
原題の
"In the Heat of the Night"
なら意味をなすが、『夜の大捜査線』は…