ジェリーブラッカイマー製作の映画と共に育ってきました。
おもしろいと思ったら最後にジェリーブラッカイマーって出てくるのがよくあった。
観てみて今回、なるほど、と納得。
自分はこういう感じが根底にあるんだなと。
まず、わたしは乗馬をたまにするほど馬好きです。
馬だ馬だ、で、馬の出る映画は結構みてます。
今回も馬だ馬だ、で観たい!と思ったら、ジェリーブラッカイマー。
その時点でもうわたしとしては合格ラインかと。
クリヘムはもともとそんなに興味なかったんだけど、馬で全力疾走しながらライフルぶっ放すクリヘムは超カッコよかった。
会話と戦闘が主な映画の構成だけど、どちらもとても大事でした。
あの戦場みてるとなんで弾当たらないのかな、まぁ映画だしね、なんて思うけど笑、
それどころか実話だからね!!
そこですよ!
12人があの戦場にいて生き残った、それだけでもう映画どころの話じゃない。
どうしてホースソルジャーなのかってのは観ればわかるし、馬を使う理由も観ればわかります。
そして知りたいことが多すぎてジェリーブラッカイマーをつかまえて小一時間ほど問い詰めたいのでそのためにもう一度みたいかもです。
毎度試写会のマナーの悪さに辟易してますが映画好きが集まってるんじゃないんですかね?残念…。