夏休み16本目。スクリーンでは9本目。
待ちに待ちに待ちました。
ようやく地元で公開されたので初日に行ってきました！
できるだけ前情報入れずに鑑賞に行きました。
とてもとても制作費300万円とは思えないです。アイデアと映画に対する愛があれば予算が少なくてもここまで観る人を楽しませる映画を作ることができるということに感動しました！
感想
いろんな感情、感想が出てくると思いますが、自分が観終わって1番に出てきた感想は「凄い。。。」の一言でした。
ホラーであり、ミステリーであり、コメディであり、(散りばめられた伏線の回収によって)ある意味アクションを上回る快感も得られるような、映画の様々な面白さを一度に得られる(それでいて作品の上映時間は短いというのがまた凄い。。)、新しい面白さを感じられる作品でした！「最高かよ！」
映画が好きであれはあるほど、冒頭のシーンを慎重に観れば観るほど、疑問に思えば思うほど面白さが増していく作品であると思います！
ただ「この映画はおもしろいんだ」という情報があり、それを信じることができないと、最初のワンシーンに耐えきれない人もいるのではないかと思います。(実際に2回目に観たとき開始10分過ぎごろに退席してしまう方がいました。)
あと、一度目の鑑賞では問題なかったのですが、二度目の鑑賞の時に比較的前の席で、スクリーンの大きい劇場で観た際に最初のワンカットで盛大に画面酔いをしてしまいました笑。なので酔いやすい方は後ろの席で観たり、スクリーンが小さい劇場で観ることや、酔い止めを飲んで観ることをお勧めします！
他の方も仰っていますが、これ以上感想を詳しく書くとネタバレになってしまうのでこれ以上書けないのが残念です笑。
