遅ればせながら、話題の邦画である本作を観てきました。いつもは洋画中心の鑑賞なのと、ゾンビが出てくるB級映画のイメージが払拭できなかったので二の足を踏んでた作品。
ブログやtwitterでネタバレは踏んでないけど、「前半は我慢して鑑賞しましょう」っていう忠告だけは心に刻んでました。序盤から私の苦手なシーンが多くて、“やっぱり観る映画間違えたんじゃないか”というのが頭を過ったんですが…
いやいや、後半からは前半の伏線回収と笑いに身を任せてる感じ。なるほど、「このシーンはそういうことだったのか」って納得しながら笑ってるというか。
B級感があるからこそ面白い映画でもあるのかな？ 演じる俳優さんたちは知らない人ばかりでしたが、みんな愛敬があっていい。私が一番ハマったのは、やっぱり“ポン！”でしょうか（笑）
映画は良かったんですが、ただでさえ三半規管が弱いので、再鑑賞したいとまでは思えなかったかも（汗） でも、良かったです♪
