キッチンにキノコの図鑑を置いておくような生活、いいな。
バターをトーストしたパンに塗る、布のなかを糸が通って行く、水分が流れ落ちる、石の床面に革靴の底が触れる、生活の中のあらゆる音をレイノルズ・ウッドコック(どんな名前?笑)のセンシティブすぎる聴覚を再現されているよう。
天才ってそうなんだろうけど偏りが凄まじいので、アルマがなんで彼に惚れちゃったのか到底理解できないんだけど、プライドなんて捨てて行っちゃってもう完全敗北ですよ、大先生。大晦日パーティーで泣きそうになっちゃった。
そういうシーンがあるわけじゃないんだけど、なんかずっとエロティシズムの漂ってるホラーだった あとレースが綺麗