HELLOPANDABOOK

1922のHELLOPANDABOOKのレビュー・感想・評価

1922(2017年製作の映画)
3.0
ミニマムな登場人物と舞台場面。ミニマムな凶器。そして、くだらないほどのちんまい古い男のエゴと短絡的な殺意。予算がないからではなく必要なら一瞬の絵でも遠くの場面はある。これほど、ミニマムなことでもホラーのような、バッドストーリーがある。という、スティーブンキングらしいパンチ。この映画ではネズミがホラーなプロップス。しかし、こんなオヤジ、たくさんいたんだろうなぁ。そしているんだろうなぁ、まだまだ日本にも。ちんどいわ。
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