るうLechattigre

ベン・イズ・バックのるうLechattigreのレビュー・感想・評価

ベン・イズ・バック(2018年製作の映画)
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ワイドショーでしか薬物依存症を知らない私には衝撃でした。
薬物依存から立ち直ろうとするたった一日がこれ程難しく大変なのか!
家族の無償の愛しか術は無く「依存者の言葉は信じるな」そこに一切の甘え無し。
自分自身と薬物が簡単に手に入る環境、そしてベンが行って来た事の被害者。
薬のためならどんな悪いこともする。優先順位が薬になってしまうんですね。
ジュリア・ロバーツが迫真の演技!血管浮き出てます。