ゆきだる

ドント・ウォーリーのゆきだるのレビュー・感想・評価

ドント・ウォーリー(2018年製作の映画)
4.9
今は亡きロビンウィリアムズが主人公を演じる事を熱望していたが叶わず、ホアキンフェニックスと監督のガスヴァンサントが代わりに叶える。という時点で見てみたいなた思っていた作品。

ただ自分の好きなロビンウィリアムズがやりたいと言っていたお話なのと実際の人物のお話という事くらいしか分からないまま見た。
話に出てくる小難しいことは全然理解が追いついていかないとこはあるけど、人生を生きていく上で通ずる所を感じる事が出来る。

アルコール依存症に至るきっかけ、そこから自暴自棄になり、それでもそこからあがきながら抜け出そうともが気苦しむ様は何か生きづらさを感じてる人たちには思う所、共感できる所が多々あると思う。

気付きはやっぱり自分1人では難しくて結局は関わる人たちに感謝してそこから何かを得られるものなのかなあ。と思ったり。

ほんでタイムリーにもmid90sに出ていた主人公の男の子がここに出てくるスケボー少年たちの中の1人だと気付いたり。笑
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