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ドント・ウォーリーのdrophamのレビュー・感想・評価

ドント・ウォーリー(2018年製作の映画)
4.0
オレゴン州のポートランドで酒浸りの生活を送るキャラハンは、自動車事故に遭い胸から下まで麻痺してしまい車椅子の生活を余儀なくされる。そのことで酒浸りの生活が激しくなり、時には人とも衝突をする自暴自棄になる。あるきっかけによってそれが解消されるようになる。それは自分の持ち前である皮肉とユーモアで風刺漫画を描くことであった。そこから彼の第2の人生がスタートする。
アルコール依存症になると本当に恐ろしいと感じました。不利な状況でも、持ち味を出して自分の道を切り開くのが素晴らしいです。人にはどこかに持ち前の力があるというのを理解しなければいけませんね。
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