ドント・ウォーリーのTONのネタバレレビュー・内容・結末

アルコール依存症で、事故にあい半身不随となった主人公のジョンが依存症患者が集うセミナーに通いはじめ、自己と向き合い、風刺漫画を描きはじめ、アルコール依存から立ち直っていく様が描かれる。
車椅子になってからも酒を止められなかった時期と、断酒してセミナーに通っている時期がごっちゃになって分かりにくかった。
その時系列入れ替える必要があったのか？
あと、私はアメリカンジョークが全然分からないので、
笑えるところが殆んどなかった。
ジョンは母親に捨てられたことに傷つき拘っていて、（まあ、それもそうかもしれないけど）、そこがどうにもくどかったけど、そういうものなのか。
自分も酒飲みなので気をつけなきゃと思いつつ、教訓とするにはちょっと種類の違う映画だったかも。