事故で全身麻痺後に風刺漫画を描き始めたジョン・キャラハンの人生を辿る実話。
元々ロビン・ウィリアムズが映画化する予定だったのを彼の死後ガス・バン・サント監督が意思を引き継いだとの事。
その影響なのか…ホアキン・フェニックスがロビン・ウィリアムズに見える錯覚起こすほど雰囲気出てます。
母親に捨てられ10代始めの頃から酒浸りのジョンの人生がもうクズすぎて。笑
どうしようもない人生なんだけど、事故の後彼を見守る人達の優しさや繋がりで少しずつ過ぎ去った人生を取り戻していきます。
風刺漫画に新たな道を見出し希望に満ちた笑顔を見せる様になるホアキンの変わり様に癒される作品です。