グランパ

ドント・ウォーリーのグランパのレビュー・感想・評価

ドント・ウォーリー(2018年製作の映画)
4.3
ジョンキャラハンの漫画がいかにして
作られたのかと気になり、
キャスト陣の豪華さにも惹かれ
予告を見ずに鑑賞しました。
思ったものとは少し違いましたが
ジョンの波乱な人生の元で
作られた漫画だと知り、とても良かった。
ジョンの漫画がアニメーションで動く様子が
粋で最高でした。

私はアルコール依存症になったことは
ないけれど
一度アルコール中毒でぶっ倒れて
緊急搬送されたことを思い出し
非常に居た堪れない感情になりました。
ほんと危ない。酒は。てか日本酒。
てかアルコールくそ高え酒。

ジョンを演じたホアキンは
ボヘミアンラプソディでフレディを演じた
ラミ・マレックと同レベルで
まるで本人が憑依したかのように自然で、
とにかく素晴らしかった。

この映画を見るほぼ一番のきっかけとなった
ルーニー・マーラはもう完璧超絶美女すぎて
ムラムラが止まらなかった。
ベリーショートもロングもお似合いすぎですよ。
そして良い声すぎて眠くなっちゃうよ...。

ジャックブラックは相変わらず
ジャックブラックだった。もう大好き。
ただグーグルでジョンキャラハンと調べると
一番にジャックブラックの画像が出てくるの
ふつうに笑うから直ってほしい。
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