「雨の日は、雨を聴くこと」
どんな日も、その日を思う存分味わう
映画「アバウトタイム」でタイムトラベルの能力を持っている主人公が、今を大切に生きることについて学び、結婚式の日が大雨になっても時間を巻き戻さず、大雨の結婚式を幸せに過ごしたシーンを思い出した。
あと、雨季のバリ島を思い出した。突然のスコールや、数分で青からピンク、紫へと変わる空の色。雨が上がり、太陽に照らされ木々を煌めかせる雫。
旅先の雨は期待していなかったものの、数時間で幾度も顔を変える空に圧倒され、壮大な自然が作り出す「雨の音を聴いていたい」と感じたこと。
そんなこんなで記憶を巡らせながら、、
原作?本?を読みました。
映画はまだ観ていないので、感想は鑑賞後に、、