日々の淡々とした
時の流れや季節の移り変わり
の中で些細な心地よさや
感動や哀しさや悔しさや自分へのもどかしさやいろんな感情を感じ取って向き合っていくその一つ一つが
毎日が好い日って
こういうことだったんだ
ってわかるヒントになるんだな
作品の中では特に印象的なのは
物質と物質が擦れあう音
手が触れる時の音
自然が生み出す音
音の一つ一つがとても気持ちよかったのと
先生が、若い生徒のすっとんきょな
回答に真面目に突っ込むシーンは
微笑ましくみれた
樹木希林さんみたいな先生に
教われるの楽しそう
お茶はずっとやりたかったことの
一つなので益々興味が持てた