(この映画観てる人にとって)死のゲーム開幕
見覚えのない部屋で目を覚ました9人
彼らの前にゲームマスターを名乗る男が現れゲーム開始を告げる
逆らった1人ゲームマスターに首を落とされ、恐怖のまま死のゲームに参加を強要されてしまう
果たして生き残るのは誰か！？
訳もわからずデスゲームに巻き込まれる作品
某巨体教師の作品で時間の無駄と称されていた作品です
公式で時間の無駄と言われるだけの実力はありました
ゲームマスターのキャラだけは割と好きでした
見知らぬ部屋で目を覚ました9人
偉いのは肉体労働者おじさん
女
私は薬剤師おじさん
私は国を変える政治家だおじさん
オネエ
オタク
地味で暗い男
チンピラ
イキって主催者に逆らって死ぬ人
男女比偏りまくりですね
生き残るのは勝ち抜いた1人らしいのですが、正直誰が生き残っても興味持てないくらい魅力皆無
一部の登場人物は過去の回想が映されるのですが、ストーリーに絡まないので飛ばして問題ないです
そして肝心のデスゲーム！
鍵を握るのは生への執着か体力か知恵か！？
そのゲームとは…お寿司！！
どれか一つだけ毒が入ってるよ！
ただの運ゲーじゃねーか！！！！
しかもゲームはこれ1種類…毎回お品書き書いてダンスパートが入って寿司が運ばれる映像が流れますが、正直意味は全くないので飛ばして良いです
このダンスパートがマジで無意味で見ていて虚無感しか感じませんでしたよ
多分恐ろしいゲームと陽気な運営とのギャップを表現してるんだと思いますが、カケラも興味は湧かないのでやっぱり飛ばして良いと思います
ついでに余興という名の茶番(ここでも人死ぬ)もあります
余興は基本ただの暴力なので面白みもありません
あっ！唐突なポロリもあるよ！
何も伝わらない虚無感に囚われる作品でした
