おちゃ

レイニーデイ・イン・ニューヨークのおちゃのレビュー・感想・評価

4.4
なんでこんな全てが最高なんだろうか。。ウディアレンの50本目の映画だけれど、ビタースイートロマンティックがこれでもかというほど詰め込まれててシュールなエッセンスと言いわたしがロマンス映画に求めるものが毎度毎度全て詰まっている。。
笑い声も、下着で追い出されるのも、結末も。
この作品は限りなくミッドナイトインパリに似てる。あと最後の母との対話がマジックインムーンライト感あった。

愛と死はコインの裏表だという台詞でキスをしたくなった。
酒がいる。酒と煙草がいる。本当にいるのはバラードだ。

こんな台詞生み落とせるの今生ウディアレンくらいだわ。わたしもしぬまでにこんな作品つくりたい。

ティモシーシャラメ相変わらずイケメンすぎる約束のネバーランドのノーマンやってほしい
おちゃ

おちゃ