陳腐な映画だ。
最近気がついたことがある。
自分は映画を見る時、必ず主人公と自分を比較する癖があることだ。
この映画の主人公はたまに見かける知識人ぶった青年で、いつもポピュラーなものに文句を言いな…
降ったりやんだり忙しい雨のニューヨークと、それ以上に移り変わりの激しい恋模様
内容は私向けじゃなかったな、でもお洒落すぎるニューヨークの雨とそれに負けないティモシーシャラメを拝めたのでそれだけで満…
ウディアレンです。このロマンチックラブストーリーの主人公ギャツビーがまさにご自身の投影で、まだまだ自分はこんな人間なんだよと主張するその貪欲さと、80過ぎてなおラブコメの世界に生息しているという事に…
>>続きを読む明日の天気が雨っぽかったのと、さくっと見れそうだったから見た。
夢を持ち明るく前向きなアシュレーと、夢は無く皮肉屋で少しだけ陰鬱なギャツビーの姿が対照的。
どんだけ忙しい1日なんだよ、みんな移り…
序盤はウディ・アレンの世界観にティモシー・シャラメとエル・ファニングがマッチしてない?なんかずれてる?一生懸命早口で喋ってるのもシャラメのイメージにあんまりなかったから大丈夫かなぁ?って思いながら…
『カメレオンマン』が好きでウディ・アレンを長らく擁護してきたけど、もうやめたい。もうやめたい。二度言った。
やめたいと思いつつも見てはうなだれ見てはうなだれるの繰り返し。それでもけっこうの数を観て…
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