たろう

レイニーデイ・イン・ニューヨークのたろうのネタバレレビュー・内容・結末

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ウディアレンの映画の中で音楽って重要な要素だけど、いつも以上に良かった、エロルガーナー、チェット・ベイカー聴こう、、、

ギャツビー(ウディアレン)がウディアレンみたいな外見してる映画監督の映画にでるというなんだか笑えるシチュエーション好きだった。

ライティング・話も安定に良かった。
馬車のシーンでdealbreakerが出てきて、別れてからのアシュリーは雨を嫌がるけど
ギャツビー(とチャン)はそうじゃないっていうのも端的に感性が合ってなかったの表れててよかった。

前作つまんなかったから、今回はいつものウディアレン映画で安心。
たろう

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