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レイニーデイ・イン・ニューヨークのrrのレビュー・感想・評価

4.0
2021/1/1 Netflixにて再視聴。

配信だと、小ネタが理解できるから良いですね。ギャッツビーの教養、博識ぶってるのではなくてとってもロマンチックでいいなぁと思った。最後の馬車でアシュリーに言ったセリフはNight and Dayという歌の歌詞だった。彼女には伝わらない言語だったけど、最後のチャンと時計の下でキスするシーンは、2人の共通言語の元でのシチュエーションだったからとても良かった。共通言語があるって大事だね。
あと、ミッドナイトインパリの主人公と服装とか性格とか話し方がやっぱり似ていたw

映画界の貴公子a.k.a我らの王子様ことティモシーシャラメが雨の降るニューヨークで女に振り回されまくって八の字マユ毛でどよーんな、作品。
控えめに言って最高です。ティモシー王子が下目に出る世界線、たまらんです。憂いモードのティモ氏、たまらんです。いいぞいいぞもっと見せておくれよ。
あと、エルファニングのあのふわふわ感、なんなのでしょうか。喋り方なのか声なのか、はたまたパステルカラーの服装とふっくらとした健康的な体型なのか、アリゾナ出身の可愛い若い女の子という役にばっちりハマってました。
ティモ氏があんなに完璧なデートを用意してくれたらもう死んでもいいって思いますけどねぇ。。
自分を投影するとはいえ、イケメンを選びすぎたのではないですかね。ウディアレン氏。。
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