このレビューはネタバレを含みます
エル・ファニング目当てで視聴。
雰囲気とか音楽が良いって話を聞いていたので、
それに惑わされず内容重視を意識して視聴しました！
エル・ファニングは好きだけど、
アシュレーみたいなその場のノリで生きてる様な女はめちゃくちゃ嫌い。
監督と脚本のおじさんたちに付いていくのは仕事ってことで、
まぁ許容（個人的にはアウト）、
人気俳優にお持ち帰りされた時点で擁護不可、もうクズ女確定！
ヤッてない！って言っても服脱いでたやん！あかんで！
じゃあ彼氏側のティモシー・シャラメさん、
ギャツビーさんはどうかというと、
元彼の妹と偶然会って、映画のシーンとはいえキスするって･･･
うーん、彼女いるのにそれはアウト！
TAKE3辺りで舌入れたっぽいからアウトです！
男視点だからかなぁ～
どっちかというとエル・ファニングより、
ティモシー・シャラメを応援してた。
最終的に勝者ギャツビー敗者アシュレーみたいなノリだったけど、
元彼の妹と付き合うことになるってことは、
この先の展開のほうが修羅場になりそう。
エル・ファニングを応援して観た人は胸糞悪い映画だったかもしれません。
他の人のレビュー見てもオシャレ、雰囲気、音楽が良いってのが多くて、
正直自分の観点を見失いつつあります。
たしかに雰囲気、音楽は良かったけど、結構胸糞映画じゃない？
こんな彼氏、彼女、嫌なんだけど･･･楽しみ方を間違えたかもしれん。
