このレビューはネタバレを含みます
原作は見ていなくて、今回が初めてこの作品を見ました。
宣材写真からもタイトルからもラブストーリーだと思って見たので、序盤は強いコント感に違和感や戸惑いを感じたけど、それがいつの間にか心地よくなっていて、笑っている自分がいました。
何度も告白して失敗するシーンの感電のシーンや、協力したウーラが追い回されるシーン、車を挟んで浮かれまくる大輔とルイのシーンがわたしは面白かったです！
ちゃんとラブストーリーにもなっていて、2人が付き合ってからの日々や毎日の絶景でのキスには憧れや綺麗だなぁと感じました。
又、思い出や日記を燃やすシーンには泣けました。
1番好きなシーンは、記憶にない大輔の姿を夢に見て病院で毎日描いていたスケッチを見せるシーンです。
ただ覚えていたのではなく、こういった魅せ方があるんだなぁって感動しました！
原作も見て見たいと思ったし、もう一度見返したいと思いました！
