美女が走る姿ってなんて神々しいのか。
そして何度ポカリスウェットのCMかと思ったか。
そんな感じで小松菜奈ちゃんの美しさが画面に収まりきれていません。
言っとくけどまずOPで秒で心奪われるからね。はぁ。
こんな可愛いくて光輝くJKにアプローチされて、果たしてくたびれた大泉洋はどう落ち着くのかな(無理じゃない?)って思って観てたのだけど、最後、良かったなぁ。
2人のキャラクターの描写が自然で、無理に作ってる部分とかがないからか、気持ちの行き着く先に納得ができる。
2人の周りのキャラクターも素敵な人たちばかり。
空の色合いがとても綺麗だなあって思ってたら、『世界から猫が消えたなら』の監督さん!
切なさと爽快感が合わさったような、滲むような空が、小松菜奈ちゃんによく映えて、美しかった。
そしてそしてEDもばっちり良いのだよ。ふふ。
鑑賞後は雨上がりのように心がさっぱり、爽やかな気持ちになる映画。