このレビューはネタバレを含みます
映画で服部くんが絡むと歴史×謎解きなんだな〜結構頭使うな〜って観てたら最後30分くらいで一気にズコーってなった。
コナンの登場人物たち、みんな異能者か何か?もう頂上決戦的な感じではあ、、、ってなった>>続きを読む
なんかずっと既視感、、、どこかで観たな?から抜け出せなくて、ストーリーも鮮度がなくて薄味というか、、、まあ、それだけディズニーを多く観てるということだよね。
でも、100周年記念っていうパワーワー>>続きを読む
あああこんなん泣く〜。
子どもは天使だって言うけど、真実だね。
やりたい放題だし、言って通じる相手じゃないし、本当になんて厄介なの、、、ってほとほと疲れ果てる時だって日常茶飯事だけど、
彼らは本当に>>続きを読む
自然体でめっちゃくちゃ綺麗なアン・ハサウェイと、爽やかでスタイル抜群なニコラス・ガリツィンのデートシーン(特にヨーロッパの時!)はどれも絵になり過ぎて、ため息しか出なかった。
っていうか、アン・ハ>>続きを読む
キーラ・ナイトレイって美しい過ぎる、、、
今までも何度も思ったけど、やっぱり何度見ても美しいなあ、、、わたし女だけどもし近くに彼女がいたら絶対見惚れてしまう、、、その前にまずオーラで倒れるね、きっと>>続きを読む
変わっていくものと、変わらないものが収められたファミリービデオがとても良い。ずっと過去シーンばかりだったけど、そこに最後に映った光景にとてもほっこりしてた。良かったなあ、って心から思った。
エマの>>続きを読む
豪華キャストがちょこっとした役でも登場してくれて、観ているだけで楽しいのはやっぱりマスカレードシリーズの血脈。
笑えて、しみじみして、最後はお風呂上がりみたいにあったかくなる。あの、紅葉が映えるお>>続きを読む
わたしにとってこれは映画ではなくて、圧倒的にドキュメンタリーだった。
そうか、もう、こういう映画が出てくるだけの、時間が経ったんだなあ、なんて思った。思いがけない内容だったから、不意打ちで、無防備だ>>続きを読む
このゆるゆる空気感最高〜。
聡実くんの魂こもった紅はわたしも心奪われたひとりです。
っていうか紅って、そんな歌詞だったんだね。特に関西弁訳、めちゃくちゃ良かったんだが!もはや人生じゃん!
そして綾>>続きを読む
どうやら可愛いだけの映画じゃないっぽいぞと、なんとなく聞いてた本作。
ファンタジーとリアルの融合もさることながら、ちゃんとメッセージまで込められてて、
非現実のおもちゃの人形で現実の生きづらさを訴え>>続きを読む
ヨルゴス・ランティモスは『女王陛下のお気に入り』は観たことがある(これもエマ・ストーンだったね!)けど、その他のは気になりつつ観れないままでいた。
『ロブスター』なんてその筆頭だったけど、なんかもう>>続きを読む
2時間半心臓に悪いのは良くない(最高)。
本当、毎回アクションの限界突破してくるからすごいよ、、、これ以上はないな、無理でしょ、っていうのをきっちり超えてくるの何事。
CGの技術もかなり発展した今の>>続きを読む
“誰も1人でいないといいよ。”
この自分の奥で煮えている感情が、いったいなんという名前のものなのかわたしは分からない。観ていて、ただ漠然と、ジリジリとした、ザラザラとした、ジワジワとした、なにかが>>続きを読む
ずっと流れてるピアノのジャズが素敵で、ウディ・アレン色全開。
これもニューヨークが舞台なのね〜。
正直、タイトルに全然ハマってる気がしなくて、これ本人が出てくる意味ある?ってすごい思ってた。でも、>>続きを読む
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ふとニュースで見聞きしても、情報の波の中にただ流されていくだけだった無戸籍という問題。それがわたしの前に初めて姿形を伴って、目の前に現れたような感覚。
生きているのに、生きていないって、確かに今こ>>続きを読む
2人に横たわる昏い影はなんなのか、多分そうなのかなというとは思いつつ、ずっと分からなかった、最後の20分までは。
いろんな選択をする人がいる、せざるを得なかった人もいる。
小樽の雪景色が、2人の心>>続きを読む
ずっと心の中に針が刺さってるみたいに、チクチクしたものを感じながら、でも目が離せなくて、吸い込まれるように観た。
最後の15分くらいからは、もう泣きながら観た。
なんだか脳がバグりそう、になった。>>続きを読む
漫画版で恐縮なんだけれど、少し前に久しぶりに目が腫れるくらい、ぼろっぼろ泣きながら読んだ。し、読み直してもまた泣いたよ。
生き抜いて、っていうメッセージがとても強く響いてくるし、
登場人物ひとりひ>>続きを読む
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新海監督作品は相変わらず自然×ファンタジーの融合がすごいなあ。
加えて今回は、震災が扱われていたので、わたしの場合はそこで一気に現実に引き戻された感がある。
あのミミズが出て来た時になんとなく嫌は>>続きを読む
音楽についての話だし、耳が幸福のは勿論なんだけど、でも目がそれ以上に、呆気に取られるくらいに満たされた。作画すご過ぎるよ、、、彼らがジャズに打ち込む赤よりも熱い青と同じくらいのソレを感じた。
なん>>続きを読む
マーク・ラファロ、普通にカッコ良!自由な独身貴族って感じのダメな匂いがぷんぷんする系のカッコ良さっていうか。
事業やってるし、多分絶対お近づきになりたくなるけど、身内にいたらどうだろう的なやつ。>>続きを読む
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『幸せへのまわり道』ではあんなに柔和で優しいおじいちゃんだった彼が、見事に頑固な偏屈じじいになってた。
と、見せかけて、やっぱり彼はとても愛すべきおじいちゃんだった。
ソーニャや彼の父のエピソード>>続きを読む
寂しかったんだよねえ。それだけ愛情深い人だっていう証。あのお墓に語りかけるシーンとか色々たまらなくて、うるうるしちゃった。
こんなのどう考えたって、奥さんが邪魔して思い留まらせてくれたんだなって思っ>>続きを読む
うわ〜めちゃくちゃ好みだった、、、!
危険な匂いぷんぷんの内容を想像していたから、それとは裏腹にスーツの仕立て方の工程について紳士的に語る冒頭にあれ、もしかして誠実に仕事について魅せるタイプのスト>>続きを読む
おもしろかった!おもしろかったんだけど、、、
終盤、置いてきぼり食らった、、、いや、わたし全然まだ気持ち整理できてないんだけど?いやいやいや、、、そんな感じで来られても、って感情が相当迷子だよ。
手>>続きを読む
ミリボビちゃん目当て〜。Netflixとの親和性良〜。
前半のキラッキラの物語の世界、すごく素敵だった〜。出来過ぎって感じでも溜め息出た。
結婚式のドレスも、真っ白フリフリじゃなくてベージュ?ゴー>>続きを読む
ふふふ、って時々声が出ちゃうような、コミカルでチャーミングな映画だった!
それぞれに降ってくるいろいろな問題を、3きょうだいでなんやかんやバランスを取って乗り越えていく様子が愛おしい。
なんか、わ>>続きを読む
ねええ、1961年の映画なのに、この全然色褪せることのないお洒落具合いはどうなってるの、、、??
冒頭のタロットカードのシーンから、モノクロに切り替わってもクレオのファッションから、部屋から、ブティ>>続きを読む
日本版はどこが舞台になるのかなあって思ってたら京都!天橋立!良き!
何を隠そう、京都は大学に行きたかったくらい憧れの地なので、めっちゃテンション上がったんだけど、、、でもやっぱり、オリジナルのあの海>>続きを読む
わたしの中で、岩井俊二といえばノスタルジー、という単語が1番に浮かぶくらい、このセンチメンタルな感情の取り扱いが器用な方だと思っているのだけど、
今作でも、最近で言うところのエモい映像と繰り返し流れ>>続きを読む
欲を言えばもう少しディティールの説明というか、整合性があるとよりスッと納得できた気がするけど、
紳士なヒュー・ジャックマンがもうめちゃくちゃ素敵だったのでもうそれだけで優勝。
過去に行って生活する>>続きを読む
自分ひとりだけが主張する意見を持ってるとしたら、彼のように貫けるだろうか、、、わたしにはかなり自信がない。
空気を読んだり、無言の視線を感じたり、そういうのにきっと耐えられなくなってしまうと思う。ひ>>続きを読む
なんて言っても、ジャケットの言葉にどうしようもなく惹かれてこの映画を観た。
わたしたちは救いあえるーって、なんだろうね、今のわたしに必要だったのかな。
冒頭の、藤沢さんの言葉がとてもとても染みて、>>続きを読む
独特な喋り方をする西条くんと女の子たちに戸惑ったのは最初だけだった。よくこの世界観を保ったままゴールしてくれたなあと思う。
まず倉敷がとてもとても素敵。わたしの故郷は北国なので、なんかもう全然違く>>続きを読む
ゆるゆるした雰囲気だけど、人の生と死について扱っているので、例えば水たまりの中に沈澱する砂みたいに、表面は綺麗で明るく見えても底には沈む何かが確かにあるような、そんな重さも感じた。
それでもずしんと>>続きを読む
もう、あらすじからしてヒヤヒヤが勝って笑えないんじゃないかと思ってたけど、そんなのただの杞憂だった!なにこれめっちゃ良!
最初萎えるくらいにまじでないと思ってたデューイがいつの間にかめちゃくちゃ良>>続きを読む