コロナ禍でアマプラ10
洋画1
ディザスターパニック映画と思い鑑賞するがさにあらず。
アメリカンな雑なごった煮映画。 ハリケーン、古札の処理施設、気象庁の職員、財務省の女職員、ビルメンのにーちゃん、保安官、ハッカーなんか、設定も、人物も、背景も環境も全てにぶっ飛んでて、中途半端にリアリティーないおバカな話。
ハリケーンを自由に操れる設定なんてチョー馬鹿げてるし、シーン、シーンで何回も死んでるし....。
極めつけは災害対策用車両ドミネーター....。
装甲車のパッチもんのようないかつい武装車をもうちょっと有効利用してはいかがなものか....。
ラストシーンにしてもなぜ主人公のコンボイだけ巻き込まれなかったかいまいち分かりにくい。
古札の処理施設があるのもにわかに信じがたいし、あるとしてもあんな杜撰な管理しないでしょう。
というわけで、???が多く消化不良でした。