銀魂２　掟は破るためにこそあるのはのレビュー・感想・評価

やや素人くさくモタついた印象のあった前作に比べ、爽快でスケールアップした内容が心地よい。福田の実写、という枠を飛び越えひとつの漫画原作娯楽映画として成立すらしている（本来それは当たり前のことだが、こと福田作品に関してはただ彼が映画を作るだけで面白い）。