韓国のスパイ史上最も成功した工作員と言われる
パク・チェソさんという方がモデルで、“自分が見たスパイ映画の中で最も事実に近く作られている“ と試写会でおっしゃったらしいのですが、アクションシーンがなく音楽も最小限に抑えられていて、俳優たちのやり取りだけで進んでいくのがずーっと緊張感が漂っていて本当にリアルでした!
友情?信頼の証?のようなロレックスとネクタイピンを見せ合うラストシーンはじんわり泣けました。
あと、政治的タブーとも言えるような描写も描かれていて、これ映画にして大丈夫なのかな?って気になった💦笑