工作 黒金星と呼ばれた男の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 友情を描いた感動的なエンタテインメント作品
  • 地政学的な背景を取り入れた政治・軍事ネタがレベル高い
  • 緊迫感のある演出と演技が秀逸
  • 北朝鮮と韓国の政治的背景がリアルに描かれている
  • 普通のスパイ映画ではなく、男のあつい絆を描いた作品
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『工作 黒金星と呼ばれた男』に投稿された感想・評価

4.0
10,660件のレビュー
このレビューはネタバレを含みます

 地味だが力強い映画。イ・ソンミンさんの貫禄ある演技が見事。いちいち時間を置いて喋っているので、威厳・圧力が半端ない。指導があったとは思うけど間の使い方がとても上手い。映画としては緊張感に重点を置い…

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3.6
Berlioz
《Symphonie fantastique Op.14》
in 1992
4.0
実話ベース

静かなスパイ映画

とてもよかった

大統領選挙や総選挙の裏でこんなことが行われていたと考えると恐ろしい•••
このレビューはネタバレを含みます
実話ベースのスパイ映画、韓国のスパイ映画って面白いのが多いなぁ最高指導者との面会のシーンは痺れた
太平洋戦争で負けた時に東はソ連、西はアメリカとかに取られてたら日本もこういうことになったのかなあ ならんで良かったなあ
せめて同じ言葉を話す日本人同士ぐらい仲良くしたいもんねえ
4.0
アクションシーンは全くないけどこれで殺されちゃうかもってまじでヒリヒリし続けた

胸がつっかえるくらいの緊迫感。映像化に踏み切った制作陣の覚悟みたいなものを感じた。演者が素晴らしい。

実在したブラックヴィーナスという韓国工作員。彼が核兵器の調査のため北朝鮮に潜入した一部始終を描…

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24h
3.7
なまじっか母国語で通じ合う敵同士だからこそ、さまざまな駆け引きが余計に薄氷を踏むようなことになるんだろう。
k
3.9
「南北」「核」「軍人」「実業家」「工作員」「大統領選」「浩然の気」「約束」

“会うべき人なら いつか会えるだろう”

JUSTREC 33
note
3.9
このレビューはネタバレを含みます

1992年、北朝鮮の核開発により緊張状態が高まるなか、軍人だったパク・ソギョンは核開発の実態を探るため、「黒金星」というコードネームの工作員として、事業家に扮したパクは北朝鮮に潜入するが…。

「工…

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