このレビューはネタバレを含みます
アニゴジの第2段。
前回の圧倒的な絶望感からの続編だったので、どういうふうに話が進むんだろうと思って見ました。
前回から比べると今回はGODZILLAの絶望感は少し和らいだかな?って感じ←
今回はもしかしたら倒せたのかもしれないって感じだったから、惜しいとさえ思ってしまった。
予告からナノメタルって言葉は知ってたからどう使うんだろうとは思ってたけど、まさかの展開で面白かった。
あとは、ビルサルドの宗教じみた考え方は結構怖かったのと、ゆうこがナノメタルに飲まれるところは結構ショックだった。
今回はナノメタルもメカゴジラシティーも壊されてどうやってGODZILLAと戦うんだろうって興味が高まったのと、エンドロールでメトフィエスが「ギドラ」って単語出てきたから最終章の3部はどうなるんだろと期待が高まって終わった作品でした。
虚淵玄さんの脚本はことごとく絶望感があるけど、面白い!!