Senapapa111

エンテベ空港の7日間のSenapapa111のレビュー・感想・評価

エンテベ空港の7日間(2018年製作の映画)
2.5
なぜ、今このテーマを映画化したのだろうか?
テロリスト側とイスラエル政府関係者の内面の表現が多いが、
大義や人質側の状況の説明が乏しく、
なんかもやーと終わってしまった。
ダンスシーンや兵士の恋愛など不要だった。
その後のアミンの暴虐も説明すべき。
(アミン役はフォレスト・ウィテカーより似てた)
イスラエル内情の複雑さは伝わってきたが、
のちにペレスとラビンはノーベル平和賞をもらうのは、この映画からは想像できない。
Senapapa111

Senapapa111