少しでも世の中がLGBTQに対する偏見や差別が減ってきたのかな?とこの作品で思ったのと希望が出た。
今までであれば差別に屈しない姿がメインだったけど、この作品はそこだけにフォーカスされてはなくて◎
一番印象的だったのは、ネット経由でバレてしまった時、バラした相手に言った言葉で「自分のタイミングで自分が決めた人達に自分で伝えたかったのに…」といった言葉がとても印象的。
バレしまったことが辛いんじゃない。大切な人へ自分から言えなかったことがショックということ。
主人公も周りの人もとてもあたたかい。
もっと世の中が自由で個性が溢れててもいい世の中になりますように。
愛が溢れてる