ついさっき観て、帰ってソッコーでツイートし、こっちに移してます🐻
《皆んな‼️全力で観に行って下さい🏃♀️💨》
いや〰️えがった😭オラ号泣😭💦
少しネタバレ気味になるので注意🚨
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アイキャンオンリーイマジン は2018年の作品でおまけに主題歌も10年前に流行った曲だ。
なのに「何故いま?」しかもこの"コロナ禍"の最中だ。映画館に入るにしても検閲宜しく仰々しい。映画館へ行く足に力も入らないが「是非とも観に行って欲しい‼️」と感じました😇
何故ならば、私はクリスチャンであるから!というだけではない。
多くの「幼児虐待」「家庭内暴力」「片親家庭」を経験した人や『夢を諦めた』人など…
誰しも『挫折や困難』を経て生きていく中で最も出会いたい《救い》とそして《赦し》が描かれているからだ😇
そこには"宗教"という概念は全く関係ない。
主人公のバートは幼い頃から音楽が大好きだった。それには「ただ好き」という理由だけではなく、両親の喧嘩や父親の暴力から逃れる『心の拠り所』であったからである。
バートも母親もクリスチャンであった✝️
母に連れられてサマーキャンプへ行ったバートは、一週間後に楽しい思い出を抱え帰宅すると…
母は消えていた。。。
ここからバートの苦悩は続くが、彼には信仰があったのが垣間見れる👀
父親は呆れるくらいのダメ男。
バートが成長する迄この環境を耐えられたのには、神の御心があったとしか思えない🤔
バートは自分なりに父に応えていく為に努力するも、怪我を理由に進路変更せざるを得なくなる。
怪我◀️これはまさに『神の思し召し』だ。
見事に考えもしなかった「合唱部」に入るに至り、更に神に導かれ→メインボーカルとなる🎤
がしかし、バート自身が「逃げて来たモノ」が付きまとう。それを打ち消す様に強がる=高慢になろうとすると→それによって倒される。
まさにこの《怒り=拒絶=自身の問題》へ向き合わされる試練が《神がかり》であって、誰もが「不幸」としか思えない事が『神からの恵み』である事を知る事ができる👍
だからこそ逃げてる内は→「上手くいかず」
それに向き合おうとすると→「上手くいく」流れも素晴らしい👏
バートが逃げつつも自分の行く道に必死になってる間、父は父で『己の運命』に向き合う事になり…。
バートと父親とのわだかまりは神の御力によって運ばれていく🔁
実の親、または愛する人だからこそ芽生える『憎しみや怒り』を上手く描き出し、それらと《どう向き合って行くのか❓》
また《祈りが変える》事の大切さも嫌味なく映し出されている。神の嫌う"高慢さ"故「タダでは成功させない」(高慢ちきは盲目になっている証拠)流れもスカウトマンの目を通して見て取れる。
神はまさに アイキャンオンリーイマジン《想像するしかない》が、私たちの周りにいる多くの人々に《神の御姿》を見て取れる✨
私達一人一人には神=善の心が宿っており、多くの愛のあるメッセージや良い見本、悪い見本すら「見せてくれている」のだ😆(例えるなら→だから誰かに嫉妬したりする・相手に自分を見る)
「他人のふり見てわがふり直せ」と言う言葉があるように😊
私達には与えられた《神の恵み》がある。それはノンクリ=未信仰の人にも与えられている🦋
このどうしようもない"救いようのない"父親でさえ、自分の不甲斐なさから神に「救いを求めた」のだ⤴️
誰も見てない父の心を神だけはキチンと「見ていた」のだ👀✨
まるでモンスターのようだった父親が→別人のように変貌しているのは、まさに《神の御力》としか言いようがない。
この作品は"証のちから"でもある✝️
神によって→心が変えられた者の話でもあるのだ💖
人を傷つけたら→謝る。そして→赦す。世の中上手くいくルールはたったこれだけだ😇
どんな神に祈ってようが、その実"善の心で祈る祈り"は全てジーザスに繋がっている✝️
それは心に「愛がある」からだ。
偽の神には「欲」しか伝わらない。心にある善良さをイエス・キリストに向けて「真の神を求めて」欲しい🙏🏻
『求めなさい。そうすれば、与えられる😇』マタイ7:7
お父さんの「レビ記がわけわからん」には笑った🤣
真面目なレビューは⬆️迄として、
映画好きな気づきをば😅
1985年設定なので流行りの『JAWS 3D』『グーニーズ』が公開されてる設定や、子供たちのセリフに「Come with me if you wanna live.」(ターミネーター名ゼリフ)や「I love u! / I know.」(STARWARSのレイアとハン・ソロの名ゼリフ)が使われてたのが良かった😎
配給が『LIONS GATE』というのも驚いた😳
ここがこういう作品にタッチしてくれたのは喜ばしい。
『祈りのちから』の主役の女性のプリシラも先生役で登場😊
今回の作品の監督アーウィン兄弟は知らないが、祈りのちからや『赦しのちから』のケンドリック監督の作品も観てね💕
「その時、ペテロがイエスのそばに来て尋ねました。「先生。人が私に罪を犯した場合、何回まで赦してやればいいでしょうか。七回でしょうか。」 イエスはお答えになりました。「いや、七回を七十倍するまでです。」
マタイの福音書 18:21-22 JCB https://www.bible.com/bible/83/mat.18.21-22.jcb