コンテンポラリー・クリスチャン・ミュージックの中で最も売れた曲『I can only imagine』が生まれた背景をドラマ映画化したもの。
無宗教な私だけれど、聞いてると涙が出てくる不思議な曲だ…
主人公の人の歌がとってもうまくて歌唱シーンがほんとによかった。
アメリカでは相当メジャーな曲みたいだけど、元の歌を知ってたらもっと感動しそう。
でも幼少期にあんな虐待を受けていたら、赦せなくてもし…
亡くなった父の事を思い出して後半はかなりウルウルしました。
誤解のないように書いておきますが、ウチの父は暴力振るった事はないし優しい人でした。自分が勝手に父をウザかったりしてただけなんですけどね…生…
エンディングでのコンサート会場でバートの前に幻想的に見えてくるのは、父のアーサーか恋人のシャノンか?映画ではアーサーでしたね。やはりこの映画はバートとアーサーとの関係性が強く描かれたということですね…
>>続きを読む人生は思い通りにいかないことが多いけれど、そんなときこそかけがえのない存在に気づいたりするんだよなぁ…と思いながらほぼ全編泣きながら観ていました。
デニス・クエイドはだいぶ昔から素敵なお父さんを演…
親子とは、、どんだけ憎しみあい憎まれ口を叩き合いもうどうしようもないほど歪みあってもたった1人の親でありその存在を変えられるのは神でもなく家族である自分自身なのかもしれない。
すごく感動した。
最後…
音楽の力って本当に凄いと思う。幼いときもだけど、大人になってからも音楽の歌詞やメロディーからもらえるパワーは計り知れない。
そして人は死が身近に迫らないと…相手の事を心から赦したり、自分の行いを本当…
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