このレビューはネタバレを含みます
自分の容姿だけはネガティブな目で嫌な部分ばっかり見てしまうけど“自分の中の輝き”を忘れてしまわないように生きようと思える映画でした。自信!大事なのは自信!!
「誰かに“能力がない”とか“美しくない”と言われようと私たちの強さや賢さはもっと素晴らしいものよ。私であることを誇りに思う。」
本当の姿を認めた後のレネーがかっこよくて体が熱くなりました。
その言葉に周りも励まされ、会場がわっとなる場面が最高ね。
ラスト、イーサンの「ずっと君を見てたよ」に映画の全部がつまってた、素敵、そういうことだ〜。
ミシェル・ウィリアムズ好みです
映画全体を通して女性の容姿に唾吐くような男性役が全然出てこなくって気分よかったな。