金曜のおじさん

アンクル・ドリューの金曜のおじさんのネタバレレビュー・内容・結末

アンクル・ドリュー(2018年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

【豪華NBA選手たちが出演】
カイリーを始め、多くのNBA選手が出演していると知ってストーリー等は気にせずに視聴。

カイリー・アーヴィング (アンクル・ドリュー)
アーロン・ゴードン (キャスパー)
レジー・ミラー (ライツ)
ネイト・ロビンソン (ブーツ)
ウェバー (プリーチャー)
シャック (ビッグ・フェラ)

他にもムトンボ、ナッシュ、マリンなどそうそうたるメンツが登場する。これを見るだけでも面白いが、ラッカーのためにニューヨークのコートに着いてみんなが覚醒するシーンから物語が加速していった。
ラッカーになると隠しきれないカイリーの速さが際立つ。さすがカイリーと思わされる。やはり一人異次元だw

・ダックスの存在
彼は必要なのか。ドリューをラッカーに誘ったのは彼だが、劇中は単にやかましい存在で終始 邪魔だった。発端、物語の進行役や最後のオチには必要かもしれないが、不快な存在だった。

・その他
分かりやすい黒人vs白人の構図。主人公の黒人チームと敵で気持ちの悪いキャラクターの白人チーム。

シャックが女子チームとの対戦で言った「コービー、パスだ」のアドリブ?は良かった。今となっては複雑なセリフにも思えるが

EDの中のNG集も必見。