プーとその仲間達がいい子で可愛くて。
大人になり、現在は仕事に追われ家族に構えない日々が続くクリストファー・ロビン。せっかくの家族での帰省も仕事で行くことができず…そんな中プーとロビンが再会。そこから物語は進む。
変わらないプーと良くも悪くも大人になったクリストファー・ロビン。そのギャップに悲しみを感じるプーを見てると泣きそうになりました。いつしか子供心を忘れ、生活のための仕事ではなく、仕事のために生きているような社会人も多いんじゃないかなと。そんな人達に向けた作品でした。
「何もしないことをする」