「幼心の僕に、会いに行こう。」
プーは、僕の純心だ。
いつの間にか、悪だと、無駄だと、必要ないと切り捨てていたものが、なぜそうなのか?
確信なんてないのに、そう思ってた。
刷り込まれてた。
風船に、見えたものをただ数えることに、不要なものを手にいれることに、“何もしないこと”に幸せを感じる心、それをプーは思い出させてくれた。
日々、経費の削減だとか、予算を作れだとか、効率化しろとか、理屈はどうだとか、、、うるせーよ!って思ってる自分がいたのに、自分もいつの間にかその頭になってたなあって思わされたよ。
心に沁みた。
ありがとう、くまのプーさん。