「おとうちゃんプーさんだけは絶対観るんだよ」
「今日は一日 映画三昧だ」
勇んで家を出る私めに娘が突き付けた課題は、この映画を観ること。
私めの知っているTDLで観る等身大のプーさんでなく、完全に ぬいぐるみが動いているプーさん...それ以前に全く興味のないカテゴリーを無理やり押し込んで来る娘の意図が分からない。
クマのプーさんと大人になったクリストファー・ロビンの物語。
家族と仕事、どっちが大切?
そんなの家族に決まってる。
大切な家族を守るのに必要なアイテム、お金を稼ぐために やらなきゃならないのが仕事。
「忘れてくれるな、仕事のできない男に家庭を守れる筈などないってことを!」
・・・そんな私めに、この映画は教えてくれる。
「何もしないは最高の何かにつながる」
時にはそんな時間があってもいいじゃないか。
この映画を観ている104分だけは、そういう事にしておこう
(^-^;マイニチジャ マズイケドネ
そうだ、今日は何もしなかった。
ただ映画を5本観ただけ(笑)