クリストファー・ロビンと同様にブラックな職場で働いているので(笑)、映画館で観る機会を逃し、レンタルDVDにて視聴。
素朴なぬいぐるみがわりと雑に動く感じ、妙にはまります。
仕事に追われ硬くなってしまったクリストファー・ロビンの心が、プーの愛らしさに接して段々とほどけていく様子が良いです。古いロンドンの街並みや駅の様子、英国ファッションも映画を良い雰囲気に仕立てています。
強いて言えば、ラストのハッピーエンドはちょいと強引だったかな。
クリストファー・ロビンの吹替えが堺雅人さんではまり役でした。