帰省中母が借りてきてくれたその2。
キャラクターに癒されるのがメインの作品かと思いきや、プーや仲間たちの言葉のひとつひとつが哲学的で、深くて、考えさせられる作品だった。
何よりここ数年仕事のストレスで擦り切れまくった自分にぴったりすぎて。笑 クリストファーロビンのI’m lostに共感しすぎて涙、そんな彼に何も変わってないよと言うプーにまた涙。何の為に働いてるのか分からなくなった自分の気持ちを、包み込んでもらったような温かい気持ちになれた。
幸せになるために、大切な人を幸せにするために頑張ってたはずなのに、いつの間に頑張ることに追われていく。ある種大人になるってこういうことだと思うけど、本質を見失って苦しくなったら意味ないんだよね。忘れないで生きていきたいなー。
そしてもちろん癒し要素もたくさん。プーさんかわいいんだけど、背中にはなんか哀愁漂ってました。笑 イーヨーが特にめちゃくちゃいい味だしてたので、要チェックです。笑